美容師さんに借りた
「夫のちんぽが入らない」
読了した。
なんか切なさとか温かさとか
色んな気持ちがどっと溢れてきて
序盤は刺さるものとかなかったのに
終盤では涙止まらんかった、、、
別に教師でもないし結婚してないし
周りには人がおって一人じゃないし
言いたいこともある程度言えるから
共感できることはそんななかったけど
夫婦の形だったり無償の愛だったり
わたしの知らないことがたくさん書かれてて
まだまだ経験が足りないなぁと思った。
あと、今までの自分の選択とか
積み上げてきたものは全部無駄じゃないって
気づけるのって尊いことやなぁ。
境遇は違ってもたぶん自分にも
当てはまることで、1番励まされた。
わたしが今辛いのも後々振り返って
笑えるようになるのかは知らんけど
この経験もきっと無駄じゃない。
どん底を知ってるからがんばれる。